育毛剤の成分

新育毛成分「アルガス2」ってなに?効果はどんな感じ?

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アルガス2て一体何の事?

聞いた事の無い育毛成分ですが、その育毛効果の高さは今業界でもとても注目されています。

これまでの育毛成分の中心は「キャピシル」でしたが、アルガス2の登場で育毛業界に新たな風が吹き込んだと言えるでしょう。

今回は、注目の育毛成分「アルガス2」について解説します!

アルガス2とは何なのか?

アルガス2を簡単に説明すると海藻エキスの事です。

再生能力が非常に高い「ペルベチアカナリクラタ」と毛包を育てる効果の望める「M-034」を絶妙なバランスで調合したのがアルガス2なのです。

海藻=育毛効果が望めると言うのは以前から結構有名な話で、色んな育毛剤に含まれています。

キャピシルも海外メーカーが開発して人気を得ましたが、古くからある海藻パワーに着目してできたのがアルガス2なのです。

 

ペルベチアカナリクラタって?

ペルベチアカナリクラタはアンチエイジング効果の望める化粧品に含まれていたりエステサロンでも使われている美容成分でもあります。

長期に渡り干ばつが続き、雨も2週間以上降らず、わずかな水しぶきでしか水分を補えない。

そんなフランスのブルターニュ地方のナティブ海藻がペルベチアカナリクラタの原材料です。

想像しただけで乾燥がひどく厳しい自然環境である事が伺えますが、だからこそナティブ海藻は並外れた保水力を身に付けられたのではないでしょうか?

 

少し意外に思えるかもしれませんが、ペルベチアカナリクラタにはイソフラボンが含まれています。

イソフラボンって、大豆製品に含まれているものでは?

と思われるかもしれませんが、これはポリフェノールと同じ種類なので、あらゆる植物に入っているんですよ。

その名も「マリンイソフラボン」と言い、抗酸化力が非常に強いのが特徴です。

酸化=身体やお肌を老けさせると言うのは有名ですね。

 

しかし酸化は正常な体の働きでもありますが、あまりに度を越して酸化してしまうとDNAが衰えて、細胞を傷つけ、病気の元となるのです。

と言うことは…?

酸化が頭皮で起こってしまうと当然薄毛になり、健康な髪が生えるような環境ではなくなってしまいますね。

 

ペルベチアカナリクラタにはイソフラボン以外にも「レチノール」というお肌を若々しく保つ成分が入っています。

レチノールにはお肌(頭皮)にハリを与えるエラスチンと言う成分を作る働きがあるので、硬く強張った頭皮を髪が生えやすい柔らかでハリのある状態に導いてくれるのです。

レチノールのハリパワーと、酸化を防ぐイソフラボンパワーがあれば、抜け毛を抑えて新たな髪が生えやすい頭皮になるのは明確ですね。

イソフラボンは、保湿力もあるので、乾燥しがちな頭皮を潤してより健康的なものにして行き、これまでの頭皮環境を大幅に改善する事に繋がります。

 

ペルベチアカナリクラタに副作用はあるの?

育毛剤としてペルベチアカナリクラタを使用している分には副作用の心配は少ないと言えます。

何故なら、口から摂るものでは無く、頭に散布する使い方なので副作用が起きにくいのです。

しかし個々の体質によっては、海藻アレルギーが出る恐れがあるので、心配と言う方はまず二の腕などでパッチテストを行ってください。

 

ペルベチアカナリクラタは前述したように海藻が原材料になっているので、口から摂りいれた場合ヨウ素(ヨード)が身体に溜めこまれやすくなる事があります。

これは甲状腺異常などを引き起こすもので、同時にアレルギーが出る事もあります。

マグロなどの魚を食べ過ぎるとヨウ素が身体に溜まるのと同じ原理ですね。

しかし、イクオスなどの育毛剤は口からは摂取しないので、ヨウ素の摂取量も食べると塗るでは比べものになりません。

 

アルガス2とM-034との違いとは?

ペルベチアカナリクラタとM-034が合体した物がアルガス2です。

ペルベチアカナリクラタの事は大体分かったけど、M-034ってどんな成分なんだろう?

その疑問点をご説明します!

M-034もペルベチアカナリクラタと同じ海藻成分ですが、一体どんな効果が望めるのでしょうか?

 

M-034(海藻エキス)の効果について

M-034はプランテルやブブカ、チャップアップなどの人気と実力のある育毛剤に含まれています。

これを見ると非常に育毛効果が望める優秀な成分だな、という印象を受けますね。

M-034は北海道のミツイシコンブが原材料になっていて、望める効果は以下の通りです。

ポイント

  • 髪を抜けさせてしまう成分FGF-5の動きを鈍らせて髪が生えやすい環境にする
  • 血の巡りを良くして頭皮を潤す
  • 成長因子を活性化させて増やす
  • 毛包を活性化させる事で丈夫で健康的な髪にし、抜けにくくさせる

ざっと見た感じでも髪や頭皮には優しく頼もしいという事が伺えます。

実験データによると、市販育毛剤のリアップ、ロゲインなどに含まれている「ミノキシジル」と同じくらいのパワーがある事が分かっています。

ミノキシジルといえば育毛成分の代表格で、AGA(男性型脱毛症)にとても効果がある成分です。

M-034は期待をしても裏切らない成分と言えます。

 

アルガス-2の発毛効果とは?

アルガス2は2016年7月25日に発表されたもので、まだ新しい成分です。

ですが世界初の育毛処方と言うキャッチフレーズと、ミノキシジル、キャピシルに負けない育毛効果が望めると注目を浴びました。

分かりやすい数字で見ると、1日2回の散布を3カ月続けてみて効果を感じられた方の割合は

  • ミノキシジルでは43%
  • キャピシル5%では56%
  • アルガス2では78%

という興味深い結果となりました。

 

アルガス2とミノキシジル

アルガス2とミノキシジルはどっちがより育毛効果が望めるのだろう?

どうせならば育毛効果が高い方を選びたいですよね。

ミノキシジルは30年以上育毛成分として親しまれ、世界各国の育毛剤に含まれている定番と言っても良い成分です。

アルガス2は前述したとおり、登場してからまだ数年しかたっていません。

しかし、イクオスに配合されているという事もあり、ネットなどの口コミでは高評価の多い成分でもあります。

どちらも魅力を感じてしまいますが、もっと掘り下げてみていきましょう。

 

世界的なスタンダードのミノキシジル

じつは、日本ではミノキシジルが入っている育毛剤は大正製薬のリアップシリーズしかありません。

確かな実力で育毛業界を30年以上牽引した来たと言っても過言ではないでしょう。

育毛剤の成分を比較するとなると必ずミノキシジルが話題に上がっているのがその証拠ではないでしょうか?

外国を見ても、ミノキシジル以上の育毛成分は無いので、その人気も頷けます。

 

そもそもミノキシジルとは最初から育毛成分として開発されたのではなく、高血圧の方の「降圧剤」「血管拡張剤」として使われていたのです。

それがどうして育毛剤に含まれるようになったのか?

ミノキシジルを使っている患者の多くが全身の毛が濃く太くなるという副作用が表れたのがきっかけです。

これは「多毛症」と言って、他の血管拡張剤には見られなかった現象で、ミノキシジル=毛を増やすと言う風に認識されて行ったのですね。

これはAGA(男性型脱毛症)に使える!

そうして世界中にミノキシジル入りの育毛剤が作られだしました。

 

頭皮に散布すると髪の毛が生え、口から飲むと全身の体毛が濃くなるミノキシジル、血行促進作用と細胞の刺激が育毛、発毛効果を生むと言う考えもあります。

「どうしてミノキシジルで育毛できるのか?」

これは、血管拡張剤の働きである血管を広げると言う事で、今まで血や栄養分が行き渡らなかった頭皮の隅々に血行が改善して行き渡ったためではないかと言うのが憶測です。

しかしこれはあくまで憶測なので、ミノキシジルの効果についてはまだ全て解明されてはいないのです。

不思議な事に他の血管拡張剤では育毛効果は見られなかったので、毛乳頭細胞の増殖や分裂、毛母細胞の働きに影響しているのではと言う考えもあります。

 

アルガス2とミノキシジルはどっちが効果的なのか?

ミノキシジルは30年以上の実績があるので、安心感がありますし実際に育毛、発毛効果も見られているのでおすすめできる成分と言って間違いないでしょう。

一方でアルガス2はまだ新しくその効果も未知数な点が魅力的でもありますね。

 

どっちが薄毛の特効薬か?

それを断言するのは正直難しい事です。

 

イクオスの情報を見るとアルガス2のメリットが満載ですが、どんな方法で試験を行ったのか等の細かい詳細が分からないので、全て信じ込むのは考え物かもしれません。

その他の事を突っ込むと、キャピシルには5%と言う含有量が記されていますが、ミノキシジルにはありません。

ちょっと分からない事が多くて一概にどれが一番よい育毛成分か!とは言えませんね。

 

アルガス2とキャピキシル

薄毛を何とかしたいとお悩みの方はアルガス2とキャピシルのどちらを選択するかで迷っているのではないでしょうか?

「2つとも使いたい!」

と言うのが本音かもしれませんが、この2つが入っている育毛剤は無いのでどちらかを選ぶしかないのです。

今や育毛剤は戦国時代なので、数え切れない程の成分が存在しています。

その中でアルガス2とキャピシルは特に注目を集めているので、つい比べてしまいます。

2つともミノキシジル以上の効果が望めると言われているだけに、どちらを選ぶかは悩ましい問題でもあります。

 

キャピキシルの効果って?

キャピシルは元々まつげ美容液として販売されていました。

まつ毛がグングン伸びると評判になり、育毛剤にも使ってみようと言う事になったのですね。

LUCAS MEYER COSMETICS社(ルーカスマイヤーコスメティック社)というカナダの会社がキャピシルを作り、世に広めました。

ミノキシジルもキャピシルも最初は育毛剤では無かったというのは意外です。

 

キャピシルを使った実験では4か月で44%も育毛、増毛効果があったというデータがあります。

キャピシルの発売当初は「ミノキシジルの3倍の育毛効果が望める」というキャッチフレーズで育毛業界を震撼させましたが、科学的な根拠はありません。

しかし、実験結果を見ても高い発毛効果があったことは事実ですし、ミノキシジルと同じかそれよりも高い発毛効果が望めると言うのは全くの嘘では無いことが分かりますね。

 

アルガス2とキャピキシルはどっちが優秀?

キャピシルの「ミノキシジルの3倍の育毛効果」というキャッチコピーは印象的です。

もちろんアルガス2の効果も魅力的なので、どっちかに決めろと言われると迷ってしまいます。

両方の成分や効果をご紹介してきましたが、どちらもかなり印象深く、優秀な成分だと言うことが分かりました。

ただ、キャピシルの「ミノキシジルの3倍の育毛効果」というのは本当ならばキャピシルの方が優勢ですね。

 

一方でアルガス2が入っているイクオスには千葉頭皮環境研究会のデータという後ろ盾があるので、科学低根拠があります。

先ほどもご紹介した、それぞれの成分を3ヶ月間1日2回塗布した時の実感を表したものです。

 

ミノキシジル 43%
キャピキシル5% 56%
アルガス2 78%

 

しかし、アルガス2とキャピシルの違いがはっきり分かるデータはこれしかないので、少し判断材料が少ないですね。

原材料での違いはアルガスは昆布由来、キャピシルはアカツメシロクサ由来ですので、全く違う物です。

同じ育毛、発毛効果が見られてもその仕組みやメカニズムは違っているのかもしれないので、比べようがありませんね。

ちなみに両方とも副作用の心配は少ないので安全面では安心できるものです。

使う方との相性や体質とも関係してきますし、価格ではキャピシルの方が少し高いという印象でした。

 

まとめ

アルガス2は新しい成分で注目度も高くどうしても気になってしまいます。

もしかしたら今までの育毛成分の上を行くかも?

期待をしてしまうのも分かりますが、キャピシルにはきちんとした論文もありますし口コミや評判もとても優秀です。

アルガス2は新しい分情報や口コミなどが乏しいのが難点ではないでしょうか?

調査データはある物の、少し疑問が残るのでまるっきり信用できるものではありません。

確かな育毛効果を望む方はキャピシルを選んだ方が無難と言えるでしょう。

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