リニューアルされたプランテルはバージョンアップして『プランテルEX』に生れ変わりました!
ただやっぱり育毛剤を使うとなると気になるのが副作用です。
稀なケースとはいえ、これまでに育毛剤を使用して、動悸や男性機能不全(ED)といった副作用がでたことも実際にあったようなので怖いです。
そこで今回は、プランテルEXの副作用について色々と調べてみました!
これからプランテルEXを使おうか考え中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
プランテルEXって副作用の心配はないの?
育毛剤を使うとなったら、効果の次に気になるのはやはり副作用のリスクですよね。
ミノキシジルやプロペシア(フィナステリド)はAGA治療薬として知られていますが、これらの副作用としては性欲減退や多毛症(体の色んな部分に毛が増える)などの症状が報告されているようです。
使う方はもちろん薄毛対策で使い始めるのでしょうが、ほかの所に都合の悪いところが出てきては意味がありません。
そこでプランテルのような医薬部外品の育毛剤は、医薬品に比べると副作用の心配が少ないのでニーズがあるんですね。
プランテルのような高機能な医薬部外品指定の育毛剤というのは、育毛に安全に取り組みたいという人にとっては有効な選択肢の一つになるわけですね。
プランテルEXはプランテルのときよりも大幅に配合成分が増えましたが、副作用リスクって大丈夫なんでしょうか?!
副作用の心配はありません
プランテルEXはあくまで医薬部外品であり、良くも悪くも薬のように強い効果を体に及ぼすことはありません。
これはプランテルEXに限ったことではありませんが、口コミはレビューや2chなどを探しても、ほとんどの育毛剤で「副作用が出た」というものはありませんでした。
このことからも、用量をまもって使っていて副作用が出るということは、まずないといえるでしょう。
医薬部外品って副作用はどうなの?
医薬部外品であるプランテルEXの副作用のリスクは、基本的には心配ないことが分かりましたが医学的にみるとどうなんでしょうか。
通常、育毛剤やローションは、化粧品、医薬部外品、医薬品の3つのうちのどれかに分類されますが、旧プランテルとプランテルEXは、医薬部外品に指定されています。
効果の順でいうと、化粧品よりも医薬部外品、医薬部外品よりも医薬品が強いということになります。
医薬品の処方が医師にしか出来ないようになっているのは、医薬品は効果が高い分、副作用などのリスクが発生するケースもあるからなんです。
それに対して医薬部外品は、リスクが少ない割に効果が高いというちょうどいいポジションにある製品なんですね。
プランテルシリーズもそういった育毛剤の中の一つですが、人気のある育毛剤の多くは医薬部外品の指定を受けています。
ただ、当たり前のことではありますが、過剰な使用や間違った使い方をすると健康に悪い影響を与えることもあります。
用法、用量を守って使用することが大切です。
敏感な頭皮だと副作用も心配!プランテルEXはどうなの?
これまでにはプランテルEXを使って大きな問題が起きたという報告はありませんが、もちろん人によって体質は色々とあるので、100%安全だといい切ることはできません。
もしも使用していて何か問題が生じた場合には、ただちに使用を中断して医師に相談してください。
粗悪な育毛剤にありがちな8種の添加物をプランテルEXは使っていません。
具体的には、「合成着色料」「合成香料」「パラベン」「紫外線吸収剤」「鉱物油」「シリコン」「ホルモン」「ラノリン」などですが、この添加物が必ずしも危険と言っているわけではありません。
しかし、プランテルEXでは念には念をということで、安全性を極限まで高めるためにこれらの成分を配合していないそうです。
パッチテストも実施済みです。
アルコール(エタノール)の影響について
ほとんどの男性用育毛剤にはアルコール(エタノール)が配合されています。
アルコール(エタノール)には
- 皮脂を取り除いて成分が浸透しやすくする
- 配合されてる様々な成分を融合しやすくする
- 容器中の雑菌の繁殖を防止する
といった役割があって、たくさんのメリットがあります。
しかし、このアルコールは人によっては刺激となり、頭皮に違和感を感じることがあります。
そのため次のような人は注意が必要ですね。
- 敏感肌・乾燥肌の人
- アルコールアレルギーのある人
副作用とはまた別の意味合いとなりますが、アルコール成分が入っていることがデメリットとなる方もいるということですね。
特許成分を取得している人気の育毛剤は?
プランテルEXが特許成分ペブプロミンαを配合しているように、特許成分を配合している育毛剤は、プランテルEX以外にもいくつかあります。
それぞれの商品の特許成分と効果は以下の通りです。
イクオス:Algas-2
イクオスに配合されている特許成分はAlgas-2です。
Algas-2はペルベチアカナリクラタエキスとM-034という2つの成分が組み合わされてできています。
ペルベチアカナリクラタエキスで注目されているのは保水力の高さで、頭皮の乾燥を防いで潤いを与え、頭皮環境を改善してくれます。
M-034は血流をよくし、代謝を促すことで育毛に必要な細胞へ栄養を行き渡らせ、発毛を促進する働きがあります。
これはミノキシジルと同じような効果があるとされています。
ブブカゼロ:M-034
ブブカゼロに配合されている特許成分はM-034です。
先程紹介したイクオスのAlgas-2の中にも含まれている成分ですね。
代謝と血行をよくして、活性化した細胞によって発毛を促します。
リニューアルしたブブカゼロはM-034の配合量が10倍に強化されています。
薬用ポリピュアEX:バイオポリリン酸
薬用ポリピュアEXに配合されている特許成分はバイオポリリン酸です。
バイオポリリン酸はビタミン・アミノ酸・ミネラルといった健康的な成分でできています。
これらは頭皮環境を保つためには欠かせない保湿効果があります。
M-1育毛ミスト:加水分解酵母エキス
M-1育毛ミストに配合されている特許成分は加水分解酵母エキスです。
頭皮には毛乳頭という細胞があり、その中に繊毛があります。
加水分解酵母エキスにはこの繊毛を成長させる働きがあります。
また、頭皮が持っている髪の毛を生成する力を呼び起こす働きがあるFGF-10という物質によって、毛母細胞の増加も期待できるでしょう。
育毛剤ケフトルローションEX:活性石ベントナイト・花粉エキス
育毛剤ケフトルローションEXに配合されている特許成分は活性石ベントナイトと花粉エキスの2つです。
活性石ベントナイトには血行の促進と抜け毛の予防という2つの働きがあります。
毛細血管の血流は頭皮の中でも特に育毛に大きく関係します。
活性石ベントナイトが毛細血管の血流を促すことで、頭皮の毛乳頭や毛母細胞といった細胞が活性化し、フケや炎症の予防にもつながります。
さらに、頭皮に必要のない老廃物や皮脂の汚れなどを吸着し除去してくれるので、頭皮環境が整って抜け毛が減るでしょう。
花粉エキスは頭皮に足りていない栄養分を補給して、細胞を活性化する働きがあります。
それにより代謝が促され、頭皮環境にも良いとされています。
それぞれの育毛剤に配合されている特許成分とその効果を紹介しましたが、頭皮環境を整えたり、発毛の促進といった働きのある成分が多いようですね。
プランテルEXのペブプロミンαの働きは、抜け毛や薄毛の原因に働きかけるという点では他の育毛剤の特許成分にも引けを取らない効果があるように思います。
まとめ
ペブプロミンαという特許成分を配合しパワーアップしたプランテルEX。
効果が高くなった分、副作用を心配する声もあるようですが、リスクが少なく効果の高い医薬部外品に分類されているプランテルEXは、使い方や量をきちんと守って使っている限り、副作用は心配なさそうですね。
しかし、どんな製品にも100%はありません。
もしもなにか問題が起きた時にはすぐに医療機関に相談してくださいね。
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